【ネタバレ無】スマホ版ドラクエ6の正直な感想!良い点・悪い点【レビュー】

こんにちは、トワカと申します。

スマホ版ドラゴンクエスト6に興味があるけど、「面白いのかな」「良い点・悪い点を知りたい」と疑問に思っていませんか?

今回の記事では、そんな方へ向けて実際にプレイした私が正直な感想をご紹介します。
ネタバレは極力避けているため、安心してお読みいただけます。

それでは、いきましょう。

総評

個人的評価:80/100
おすすめ度:92/100

尖った部分が少なく、どんな方にもおすすめできる一作です。

BGM、グラフィック、操作性、ストーリーなど総合的なクオリティが高く、とても面白いです。
原作のSFC版からの変更点も多くありますが、リメイク版が初めてのプレイであればそこまで悪い点には感じないと思われます。

値段は2024年7月現在では2400円となっており、セールで1600円になることが多いです。
少し高い気もしますが、買って後悔することは無いと思います。

以下では良かった点、微妙な点・悪かった点、どちらとも言えない点の3つに分けて述べていきます。

良かった点

操作性は良い方

スマホ版のドラクエの中では、比較的操作性が良い方だと思います。
8方向に移動できるため、かなり思った通りに移動できます。

とはいえ所詮スマホであるため、物理的なコントローラーでの操作と比べるとやや劣ります。

BGMのアレンジ

オーケストラの打ち込み音源で綺麗にアレンジされています。
基本的には原曲のイメージに沿っています。

しかし通常戦闘曲だけは大幅にアレンジされているため、好みが分かれるかもしれません。
この点については「どちらとも言えない点」で後述しています。

敵や背景などのモーション

原作のSFC(スーパーファミコン)版でもそうでしたが、モンスターが常に動いているのが戦闘が飽きにくい理由の一つでした。
また、街中の旗が風に揺らめいていたり、主人公の故郷で休んで外に出ると朝日がきらめく演出など、細かい部分のモーションが凝っています。

マップが立体的

© 1995, 2015 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

SFCが原作のため基本的には2D調のドット絵です。
しかし、上の画像の通りマップの立体感が増しており、綺麗にアレンジが加えられています。

スマホ版ドラクエ1~3の後にプレイしたためか、この点は少し感動しました。

転職システム

本作では職業に熟練度というものがあり、8段階に分かれています。
戦闘回数に比例して上がっていき、それに応じて星の数が増えていきます。

星の数がどんどん増えていくのは、とてもやりがいを感じる点です。
初級職を特定の組み合わせでマスターすると上級職に転職できるようになるため、それを目指して熟練度稼ぎをするのも楽しいです。

仲間の会話が豊富で楽しい

© 1995, 2015 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

リメイク版での追加要素として、仲間との会話があります。
それぞれのキャラに個性があって賑やかで、プレイした人からの評価がとても高いです。

状況に応じて仲間のセリフが事細かに変化するため、会話するのが楽しみの一つになります。
中にはギャグやふざけたことを多く言う面白いキャラもいて、リメイク版で一番の改良点と言われることもあります。

微妙な点・悪かった点

エンカウントが多い+遅め

全体的な感触として、エンカウントが多めに感じました。
それに加えてエンカウントからコマンド入力開始時まで5秒ほどかかるため、少し待たされるなという感覚です。

とんでもなく長い時間待たされるわけではないので、慣れれば気にならないかもしれません。

起動が遅い

スマホ版ドラクエ1~3と比べて、何倍も起動が遅いです。
冒険の書を選択してキャラ操作が出来るようになるまでに、最速でも約20秒かかります。

容量などの問題で仕方ないのかもしれませんが、こまめに開いてプレイするスタイルの私にとってはかなり気になる点でした。

仲間モンスターの大幅な削除

本作ではスライム系のモンスターを除いて、モンスターを仲間にするシステムが削除されています。
この点は批判の声がかなり大きく、モンスターを仲間にしたいがためだけにSFC版を選択する人も少なくないようです。

その代わり、他作品で仲間にするのがとても難しいはぐれメタルが比較的容易に仲間にできるなど、良い点もあります。

削除された理由としては、以下のようなものがあるようです。
・仲間にできるモンスターが中途半端であったため、思い切って削除した
・人間キャラ同士の会話を楽しんでほしい
・容量や開発費の問題

テキストが薄く、安っぽい

© 1995, 2015 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX

文字の線が細く薄いため、安っぽい印象を受けます。
もう少ししっかりしたフォントでも良かったのに、と感じました。

とはいえすぐに慣れるので、それほど大きな問題点ではありません。

中断セーブが出来ない場面がある

町の中など、中断セーブが使用できない状況がかなりあります。
すきま時間でプレイする場合、すぐに中断することができず困る場合があり注意が必要です。

オートセーブ機能は一応ありますが、生成されないときもあるので過信は禁物です。

序盤の難易度が高い

ゲーム開始時からしばらくは主人公一人旅であることもあり、全滅の可能性がとても高くなっています。

また、早い段階でベギラマを唱えてくる雑魚敵が出現するなども難しい要因の一つです。
中盤以降は転職することで便利な特技・魔法が得られるため、序盤ほどは苦労しません。

どちらとも言えない点

通常戦闘曲のアレンジ

SFC版ではドラム+ベースが大きく聞こえるロックバンド調のサウンドなのですが、リメイクではどちらも削除され、静かめなオーケストラアレンジとなっています。

ドラムとベースが前面に押し出された戦闘曲はドラクエでは珍しいため、変更されたのが少し惜しく感じました。
これはこれでかっこいいのですが、原曲の方が好きという方も多いかもしれません。

まとめ

スマホ版ドラクエ6のイメージは掴めましたか?
癖が少なく、万人におすすめの作品です。

この記事が皆さまのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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