【ネタバレ無】スーパーマリオRPGの正直な感想!面白い?【スイッチ・リメイク】

こんにちは、トワカと申します。

スイッチ版のスーパーマリオRPGが気になっているけど、「面白いのかな?」「リメイクでどう進化した?」などの疑問を持っていませんか?

今回の記事では、そんな方へ向けて全クリアした私が正直な感想を記していきます。
ネタバレは限りなく0に近いので、安心してお読みください。

本作は原作発売から27年越しの2023年に発売されました。
当時から根強いファンが多く、リメイク発売が発表された際はSNS上で話題となりました。

それでは、いきましょう。

どんなゲーム?

マリオシリーズの初RPGとして、1996年にスーパーファミコンで発売されました。
本作はその3Dリメイク版になります。

以下があらすじですが、商品紹介ページに記載された情報以上は載せていないので、ネタバレではありません。

【あらすじ】
いつものごとく、ピーチ姫を助けるためにマリオはクッパ城に向かい、無事クッパを倒します。
しかし、その直後に突然巨大な剣がクッパ城に突き刺さり、マリオは吹き飛ばされてしまいます。
再びピーチ姫を探す旅の道中で、人々の願いを叶える「スターロード」がその剣によって壊されたことを知ります。
様々な仲間と出会いながら、ともにスターロードを復活させるための冒険に出発します。

「クッパを倒す」という目標が冒頭の10分で達成されてしまう点が、本作の斬新なポイントです。
巨大な剣という未知の存在に対抗するため、世界中を旅していきます。

システム面では、ターン制RPGを根幹としつつ、アクション要素が絶妙な割合で練りこまれています。
例えば、ストーリー中のミニゲームやバトル中の攻撃の威力アップなどです。

総じて誰でも遊びやすい仕上がりになっており、本作は万人におすすめできます。

総評 92/100

個人的評価:90/100
おすすめ度:92/100

単純にゲームとしてのクオリティが高いです。
アクション要素とターン制のバトルシステムが上手く融合されており、これこそマリオのRPGという仕上がりになっています。

キャラクターや雰囲気はとても明るくて可愛く、さらにコミカルな演出があります。
万人にお勧めですが、特に子供におすすめです。

ボリュームが少ない点はネックですが、その他の欠点は「強いて言うなら」というくらいのものです。
なお、通常プレイでクリア時間は12~15時間程度です。

定価もほかのスイッチソフトと比べて安く、さらに定期的にセールが行われるので、その際に購入してみてはいかがでしょうか。

良かった点

丁度よい難易度

難易度はエンジョイ・ノーマルの2種類があります。
初心者~上級者の広い層が楽しめるようになっています。

個人的には、さらに上のハードモードがあったらより楽しめたと感じます。
ゲームがかなり上手い人には少し簡単すぎるかもしれません。

進化したグラフィック

進化したグラフィック、スターピース獲得
引用元:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000068682?type=HAC_P_A8LUA_JPN
© Nintendo/SQUARE ENIX Characters: © Nintendo, © SQUARE ENIX

グラフィックはさすがの任天堂という感じで、とても綺麗に進化しています。
完全に3D化されており、特にスペシャル技のムービーは初めて観たときは感動しました。

それぞれのキャラクターの良さも活かされており、グラフィック面を批判する人はあまり居ないのではと感じました。

BGMのアレンジ

BGMはどれも正統的アレンジされており、全体的にとても良かったと感じました。
音源のレベルが桁違いに上がっています。

人気ゲームのリメイクではBGMのアレンジが不評な場合も多いですが、今作のアレンジではファンの方からも絶賛の声が多いです。
しかし、一部の曲では「音が軽い」という声もあったりはします。

普段と一味違うストーリー

私が原作を初見プレイした際に楽しめた要因の一つに、ストーリーの意外性があります。
マリオシリーズでは「ピーチがクッパにさらわれ、マリオが救出する」という流れが定番ですが、本作は一味違います

印象に残る敵キャラや人気の高いオリジナル仲間キャラも登場するため、ぜひプレイしてみてください。
なお、スーパーファミコン版とリメイク版でストーリーに差異はありません。

裏ボス(ネタバレ無し)

裏ボス戦はそれまでの戦闘からがらっと雰囲気が変わります。
全クリアしても25時間以内だと思うので、プレイする際はぜひ裏ボスまでプレイしてみてください。

ファイナルファンタジーなどの旧スクウェア(現スクウェア・エニックス)のRPGが好きな人には、特に刺さります。
1回目と再戦でもまた違いがあり、粋な演出で感動すること間違いなしです。

再戦ボス【追加要素】

再戦ボス、ヤリドヴィッヒ
引用元:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000068682?type=HAC_P_A8LUA_JPN
© Nintendo/SQUARE ENIX Characters: © Nintendo, © SQUARE ENIX

リメイクでの追加要素として、一度戦ったボスの強化版との再戦があります。
追加自体は嬉しい要素です。
裏ボスにも再戦があり、「ぜひここまでプレイしてほしい」と感じる良さがありました。

しかし、大体が正統的な強化ではありません。
後述しますが「戦い方を知っているかどうか」を問われるような強化の仕方なので、そこは何とも言えません。

悪かった点・微妙な点

ボリュームが少ない

原作の経験がある私の通常プレイで本編クリアまで12時間、やりこみ要素までクリアしても15時間ほどでした。
初見プレイでも長くて20時間ほどだと考えられます。

近年のゲームはボリュームが増えている傾向にあるため、それに慣れているとかなり物足りなく感じてしまいます。

装備の多様性が低い

一つの街に全員分の武器・防具が売っており、ステータスの上昇幅は大体同じです。
もう少しキャラの特性ごとに異なる特徴があってもいいのに、と感じました。

武器によって攻撃モーションが変わったり、アクションコマンドのタイミングが変わる点はとても良かったです。

魔法系キャラのHPが上がりすぎ

魔法使い系のキャラクターが登場しますが、一般的には「撃たれ弱い代わりに、非常に有用な魔法が使える」という調整が多いですよね。
しかし、本作では魔法系キャラのHPがゴリゴリ上がり、物理系キャラを上回ることも珍しくありません。

一般的な傾向と比べると、やはり若干の違和感を感じます。
また、この点がやや難易度を下げている要因の一つです。

再戦ボスの強化が極端

「ある行動をして動きを止めないと9999ダメージを受ける」というボスもいて、やや雑な調整だと感じてしまいました。
ほとんどの再戦ボスが、そうした初見殺し的な要素を持っています。

とはいえ、裏ボスの再戦だけはシンプルな強化だったので良かったです。

人を選ぶ点

3人技が強すぎる【追加要素】

三人技
引用元:https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000068682?type=HAC_P_A8LUA_JPN
© Nintendo/SQUARE ENIX Characters: © Nintendo, © SQUARE ENIX

リメイク版で追加された要素で、パーティメンバー3人の合わせ技があります。
これがかなり強力で、大きなデメリット無しで敵に大ダメージを与えたりできます。

15秒ほどの長尺でモーションが作りこまれており、見る分には楽しいです。
しかし、難易度を考えたときにやや強すぎる印象を受けます。

この要素を追加するのであれば、それに合わせて敵キャラの強さをもう少し調整したほうが良いのではと感じました。

ギャグテイスト

27年前のゲームだけあって、ずっこけたり、寸劇が始まったりとかなりギャグテイストなシーンがあります。
可愛いといえば可愛いのですが、若干苦笑いしたくなる場面もあるかもしれません。

子供にはウケが良いのではないかと感じました。

アクションコマンドの仕様

極端な仕様

本作では、バトルシステムにアクションコマンドというものがあります。
味方の攻撃でタイミングよくボタンを押すとダメージUP、逆に敵の攻撃の場合はダメージが0になるの効果があります。

本作は一般的なターン制RPGと比べ、敵の攻撃力が高めに設定されています。
攻撃防御が成功すればダメージは0ですが、失敗すればかなりのダメージを負うことになります。

0か100かという極端な調整となっており、失敗した際に少しストレスが溜まるという印象です。

タイミングが難しい

アクションコマンド自体の成功のタイミングがシビアなものが多く、成功させるのが難しいです。
体感と異なるタイミングが設定されていることもあり、慣れるまで時間がかかります。

また、武器を更新するとタイミングが変わるため、その度に練習が必要になります。
私もそうでしたが、苦手な人はずっと苦手な要素で、少しストレスが溜まるかもしれません。

まとめ

ボリュームは少ないですが、総合的には非常におすすめです!
比較的安いので、セールの際にでも買ってみてください!
後悔はしないはずです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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