【レビュー】スマホ版ドラクエ7の良い点・悪い点!正直な感想【ネタバレ無し】

こんにちは、トワカと申します。

スマホ版のドラクエ7に興味があるけど、「面白いのかな」「原作と比べて何が変わった?」と疑問に思っていませんか?

今回の記事では、筆者が最後までプレイした正直な感想を述べていきます。
原作(PS版)や他のリメイク版はプレイしたことがなく、今回が初見のプレイとなりました。

それでは、いきましょう。

総評 80/100

個人的な評価:90/100
 おすすめ度:80/100

私はドラクエ2~9をプレイしたことがありますが、個人的に一番好きなナンバリングです。

ストーリーの雰囲気が全体的に暗めとなっていますので、暗い物語が好きな人に特におすすめできます。
ボリュームも他の作品と比べて多く、ストーリーだけ楽しむ派の人も満足感を得られます。
プレイ時間は、私の場合はストーリーのみで約67時間でした。

ただ、同じダンジョンを2回訪れることや、それぞれの町でのストーリーの展開が似ていることによる間延び感は正直否めません。
石板探しも最後までやることは同じなので、人によっては飽きる可能性があります。

リメイクとしては、初心者向けに改良されつつ、BGM・グラフィックともに正統進化しており、かなりおすすめです。

以下では、良かった点と微妙な点・悪かった点について、それぞれ掘り下げていきます。

良かった点

BGMが良い

やはり、ドラクエはBGM抜きでは語れません。
他のシリーズ同様、世界観を彩る様々な楽曲が収録されています。

生演奏ではなく打ち込みのオーケストラ音源です。
PS版よりも音がクリアで、正統進化的なアレンジです。

ただ、ドラクエシリーズの中でも知名度が低めな曲が多いです。
だからといってクオリティが低いなどは全くありませんので、安心してください。

「失われた世界」というフィールド曲が、儚げで綺麗な曲なので私はかなり好きです。
もう一つのフィールド曲「足取りも軽やかに」は明るいため、対比効果がうまく利用されています。

グラフィックが綺麗

スマホ版ドラクエ7 紹介画像
引用: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.square_enix.android_googleplay.dq7j
(C) 2015 SQUARE ENIX Co.,Ltd.

初めてプレイしたとき、思った以上に鮮明で感動した記憶があります。
スマホに期待するクオリティとしては十分すぎます。

PS版をそのまま3Dで高画質化にしたような仕上がりで、違和感や粗さなどは特に感じられません。

ボリュームが多い

ストーリーの関係上、違う時間軸で2回同じダンジョンを訪れる必要があります。
しかし、アイテムはそれぞれで存在するため、探索する楽しさやメリットは残っています。

個人的には「2倍楽しめるってことじゃん!」と楽しみながらプレイしていましたが、好き嫌いが分かれる点です。

石板探しが簡単になった

原作においては、石板探しが極度に難しいと言われています。

本作では、「石板」がストーリーに深く関わってきます。
石板の破片が世界中に散らばっており、それを集めてパズルのごとく組み合わせることで、次の地域に行くことができます。

原作では無かった機能として、スマホ版では石板の近くに行けば行くほど石板レーダーが強く光る機能があります。
これが本当に便利で、この機能のおかげで石板のかけらを見逃すことがかなり減りました。

「簡単になりすぎた」という声もあるにはありますが、少なくともストーリーを楽したい人にとってはありがたい改良点です。

微妙な点・悪かった点

最初の戦闘までが長い

「あれ、ドラクエ7って戦闘は無いの・・・?」と不安になるくらい、初戦闘までが長かったです。
おそらく、普通にプレイしていると2~3時間はかかるのではないでしょうか。

RPGにおいて戦闘を楽しみたい人にとっては退屈な点です。
私も戦闘が好きなので、戦闘に至る前に飽きてプレイしない期間がありました。

しかし、戦闘が始まってからは普通にエンカウントもありますし、実はボス戦はシリーズの中で多い方です。
少しの辛抱だと思って、冒頭は乗り越えましょう。

操作性

視点の回転

ドラゴンクエスト7 プレイ画面
引用:ゲーム内スクリーンショット(下半分)

視点を回転させる機能がありますが、画面の下にかなり細く配置されており、少し押しにくいです。
今作ではマップが立体的で360°作りこまれているため、回転させる頻度はそこそこ高いです。

ただ、進行方向に合わせて自動で回転する機能があるため、重大な問題ではありません。

戦闘

戦闘では、ボタンが大きめで押し間違えはしにくいです。

しかし、特技を押すとさらに「ダメージ」「回復」「その他」と分類されており、どれか一つ選ばないとどんな技を覚えているのか分かりません
この点は利便性が低いと感じました。

タップする回数が増えるため、戦闘のテンポが悪くなります。

同じダンジョン・似ている展開

良かった点で、ボリュームの多さについて書きました。
しかし、基本的に「石板を集めてある町へ行き、違う時間軸の同じ場所へ向かう」という一連の流れは変わりません。

そのため、人によっては飽きやすいというマイナス点になり得ます。

ボスの強さのばらつき

ドラクエシリーズあるあるですが、急にとてつもなく強いボスが現れたかと思いきや、その後のボスがめちゃくちゃ弱かったりします。

急に弱いのも拍子抜けですし、一方で強いボスは本当に強いので、ゲームの体験としてあまり良くありません。

まとめ

この記事では、スマホ版ドラクエ7をプレイした正直な感想を書きました。

総合して考えると、やはり人を選ぶゲームであると言えるでしょう。
暗いストーリーが好き、そしてボリュームが多くても気にならない人はほぼ間違いなく楽しめます。
ドラクエは度々セールが開催されるため、迷っている人もその時に購入を検討してみてはいかがでしょうか。

少しでも皆様の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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