【男性向け】カラオケでハモリやすい超有名曲7選!【音域付き】

音楽全般

こんにちは、トワカと申します。

「カラオケでハモリたいけど、簡単そうな曲が中々見つからない・・・」と困っていませんか?

今回の記事では、そんな方へ向けてハモリやすい有名な男性曲をご紹介いたします。
音域や難易度も併せて記載するので、ぜひ参考にしてみてください!

下の目次から気になる項目があれば飛んでみてください。
それでは、いきましょう!

バラード

桜 / コブクロ

<難易度>★
音域>
ハモリ(地声):mid1F#~mid2F#
ハモリ(裏声):mid2E~hiD#
メロディ(地声):mid1B~mid2F#
メロディ(裏声):mid2E~hiB

男性デュオと言えば、コブクロやゆずが浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

ハモリの地声音域が低めなため、声の低めの男性でも歌いやすいです。

この曲は、イントロとサビで裏声でハモっている点が特徴的です。
特にサビのハモリは歌のメロディとは全く異なり、伴奏のような長いフレーズで歌うため、裏声の肺活量や安定感がある程度必要になります。

メインボーカルが一人のアーティストの楽曲に比べるとハモリが強めなため、原曲を聴きながら練習しやすいのもおすすめなポイントです。

栄光の架橋 / ゆず

<難易度>
サビだけ裏声:★☆☆(すべて地声:★★
音域>
ハモリ:mid1C#~hiC#
メロディ:mid1B~hiA

続きまして、こちらはゆずの楽曲になります。
やはり、ハモリと言えばゆずも外せませんよね。

Aメロ、Bメロは比較的低めのハモリのため歌いやすいです。
一方で、サビではそもそもが高いメロディより上の音域を地声でハモるため、そのまま歌うのは平均的な男性にとっては難しくなっています。

なので高音に自信がある方以外は、裏声でハモるのがおすすめです。
地声で歌おうとすると途端にトップレベルに難しくなりますが、裏声でハモるならメロディの単純な3度上のため歌いやすいです。

ゆずもコブクロと同じくハモリが強いため、原曲を聴きながら練習しやすいです。

ミディアムテンポ

空も飛べるはず / スピッツ

<難易度>★
音域>
ハモリ:mid2A~mid2F
メロディ:mid1G~hiA

原曲では、サビのみ3度下にハモリが入っています。

Aメロ・Bメロではハモリはありませんが、メロディが平坦なために3度上・下どちらでも即興でハモリやすいです。

また、ハモリの最高音が低めなためとても歌いやすいです。

HANABI / Mr.Children

<難易度>★
音域>
ハモリ:mid1C~mid2E(サビ)
メロディ:lowG#~hiA

こちらの曲はBメロとサビにハモリがありますが、Bメロのハモリは複雑+聴き取りづらいので難しいです。

ですので、ハモリ初心者はまずはサビだけハモってみましょう。
サビは基本的にメロディの3度下で、音域も低めなため歌いやすいです。

曲最後の高音ロングトーンにハモリを綺麗に決められたら、とても爽快感があります!

水平線 / Back number

<難易度>★
音域>
ハモリ(地声):mid2A#~hiA
ハモリ(裏声):hiA~hiE

メロディ(地声):mid1D~mid2G
メロディ(裏声):mid2F~hiC

すべてのハモリが3度上で歌われており、音域的には少し高めになります。

特にラスサビでは裏声でhiEが出てくるため、脱力してしっかり音程を当てられるように練習しましょう。

ビブラートをあまりかけずに真っすぐ目に歌うと、原曲の雰囲気に近づくのでおすすめです。

アップテンポ

さよならエレジー / 菅田将暉

<難易度>★
音域>
ハモリ:mid1G#~hiA#
メロディ:mid1C#~mid2G#

Aメロ、サビ前半は3度上のハモリで、サビ後半では下のハモリに変わります。
起伏の激しいメロディではないため、覚えてさえしまえばとても歌いやすいです。

テンポが速くかっこいいので、盛り上げたいときにおすすめです!

小さな恋のうた / MONGOL800

<難易度>★☆☆
音域>
ハモリ:mid1F#~mid2E~hiB(ラスサビで一瞬)
メロディ:mid1A#~mid2G#

ハモるのはサビ前とサビの一部分で、耳に残りやすいので簡単に覚えられます。

基本的にハモリはmid2Eまでと低いのですが、ラストのサビの上ハモで一瞬hiBが出てきます。
自信のない人は裏声で歌うか、2番までと同じ下のパートもあるのでそちらを歌いましょう。

まとめ

今回の記事では、ハモリやすい男性歌手の有名曲をご紹介いたしました。

原曲に入っているハモリを元にご紹介しましたが、それ以外の部分でもハモれそうな部分があれば挑戦してみてください!
練習すればするほどコツが掴めてきます。

この記事が、少しでも皆様のカラオケの選曲に役立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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