こんにちは、トワカと申します。
待ちに待った休日が来たけれども、早い段階でやることが尽き、明確な理由もなく漠然と気分が落ち込むような経験はありませんか?
筆者もここ最近そうした感覚に悩まされ、せっかくの休日でも充実感を感じられない日が続いていました。
この記事では、そうした自身の実体験をもとに、実際に試して改善を体感できた考え方をご紹介します。
この記事は、以下のいずれかに当てはまる人におすすめ!
・休日が暇で、充実感がないと感じる人
・退屈の根本的な対処法を知りたい人
・ものごとに効率や意味を求めがちな性格の人
・インドアな人
・一人暮らしの人
・本記事では「人と会いましょう」「趣味を作りましょう」といった単純な提案ではなく、感情や構造の根本に立ち返った考察を行っています。
・あえて断定を避け、読者自身の思考や応用の余地を残すことを意図しています。
それでは、いきましょう。
筆者の実体験
まず、私自身がどういう人間で、どういった状況・経緯で無気力感を感じるようになったのかを整理しておきます。
筆者の情報
私は理系の大学院生で、普段は週5で化学の研究をしています。
9時半~17時がコアタイム(学校にいなければいけない時間)であり、生活リズムは社会人の方とかなり近いと思います。
なお、大学1年から5年近く一人暮らしをしています。
休みは土日と祝日で、各長期休みがそれぞれ2~3週間ほどです。
アルバイトは現在していません。
休日の過ごし方
一人でいても寂しさをほぼ感じない性格であり、また人への依存や依存されるのが好きではないので、人を誘って外出などは滅多にしません。
恐らく、平均して月に1回程度でしょうか。
私の趣味はブログ・ゲーム・音楽制作などで、ほぼ全てインドアなものです。
したがって、必然的に休日も予定が無ければ家の中で過ごすことになります。
前年度末で就職活動が終了した関係で、今年度からは全体的に自由時間が一気に増えました。
それによって、1日好きに過ごせる休日が大半となったことが、苦痛の原因だと考えています。
そのため、私が休日に無気力・もやもやしたような感情を感じるのは、一言で言うなら「退屈」のせいだということになります。
偶然、國分巧一郎氏の「暇と退屈の倫理学」(おすすめ!別記事で紹介します)を読んでおり共感している関係もありますが、ここでは一旦そう仮定します。
ちなみに、平日は9時半~17時と長時間拘束されており、その上帰宅後は決まって自炊をしますが、明らかに休日よりも充実していると感じます。
私も含め、多くの人が「自由なほど幸せだ」と想像しがちですが、経験から実際はそうではないと言えます。
ここで、私は独自の「精神的自由度」という考え方を導入しましたが、長くなるためまた他の記事で紹介します。
効果を感じた対処法
この項は適宜追加していく予定です。
効率・意味を求めすぎない
一番効果があったのが、この「意味を求めない」という方法です。
休日くらい、効率が悪いとか意味が無い、学びがないだとか気にしなくてもいいのです。
私は何をするにも効率や意味を求める性格で、休日に行うことに対しても「これは意味があるのか?」「もっとするべきことがあるのではないか?」といった自問自答を繰り返していました。
その結果、何をしていても満足感が得られない状態で、次第に休日が苦痛となっていきました。
そこで、例えばゲーム、動画を見る、作曲など、一見ただの趣味で目立ったメリットが無いものでも、とりあえず完全に受け入れて楽しむ意識を持ちました。
その結果、熱中する・夢中になる感覚を思い出し、楽しむ心を取り戻すことができました。
時間を見ない(時計を隠す)
前項で述べた、熱中する・夢中になる感覚を取り戻すのに、「時間を見ない」という方法も大きく役立ちました。
PCも含め、時間の表示をすべて隠しました。
私の場合、目覚まし時計が机の上に置いてあり、常に時間を意識する環境となっていました。
そして、「今何時?もう17時か」「もう21時か」という時間の確認には、すべてに少なからず悪いニュアンスが含まれていました。
ゲームなど、何かに熱中した経験は誰しもあると思いますが、恐らくその瞬間には時間は意識していないはずです。
時間は決して絶対的なものではなく、本人の感覚に依存する相対的なものなので、熱中しているかどうかが体験の充実度に大きく影響します(別の記事で詳しく書きます)。
分かりやすい例でいうと、音楽ライブやコンサート中に「今何時かな?」といちいち確認しないですよね。
そもそも予定は空けているはずですし、楽しんでいる最中にそんなことを気にする余裕も必要も無いからです。
ならば、逆説的ではありますが、「時間を気にしない(見ない) → 熱中している」という流れを自分で作ればいいのです。
食事などの必要なことは?
「食事などは時間を見ずにどう管理するのか」という疑問が生じるかもしれませんが、その観点でも必要ないと私は考えています。
お腹が減ればご飯を食べればいいし、別に少しくらい時間が前後したっていいんです。
精神的充実度に影響するのであれば、無理に考慮する必要はありません。
ちなみに、私の場合はスマホのみ時間表示をしているため、たまに目に入ってくるのでそれで大体の時間は把握できています。
なお、私は一人暮らしであるため、家族を養っていたりする方の場合は少し状況が異なるかもしれません。
あくまで参考としてお読みいただければ幸いです。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が皆様のお役に立てば幸いです。


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