こんにちは、トワカと申します。
皿洗い、掃除、洗濯など、家事はめんどくさいものが多いですよね。
特に一人暮らしだと、全てを一人で行わないといけないためにより面倒に感じるかもしれません。
今回の記事では、一人暮らし歴5年目の筆者が、自身の体験からそういったことを簡単にする方法についてご紹介いたします。
それでは、いきましょう。
結論
先に結論を申し上げますと、ルーティン化することが一番手っ取り早いです。
楽しいことや好きなことはいつでも始められますが、そうではないことに対して腰が重いのは当たり前です。
それならば、「することが当たり前」という状態にすればいいのです。
「寝る前に歯磨きを必ずする」ということと同じです。
以下では、その具体的な方法について記していきます。
具体的な方法3選
シチュエーションを決める
すべきことをするシチュエーション(タイミング)を決めておくと、いくらか楽になります。
「やる気が出たらやろう」というようにモチベーションに任せていると、結局いつまで経ってもやる気が出ず、何時間も経ってしまうこともあります。
私の場合は、寝る前は必ず「風呂→スキンケアなど→歯磨き」という順番で寝る準備をしています。
これらは全て毎日必要な作業のため、何回も繰り返すうちに効率化されていき、今ではかなりスピーディにこなすことが出来るようになりました。
全ての作業をほぼ無意識で行えるため、次々とやるべきことが片付いていく楽しさみたいなものも感じている気がします。
時間を決める
上の項目と少し似ていますが、時間を決めてしまうのも効果的です。
ただし、その時間になったら先延ばしにせずにすぐ行動しないとルーティン化しづらいです。
例えば19時にあることをすると決めたら、19時10分までには行動に移すのが理想です。
「めんどくさいなー」と考える前に動くようにしてみましょう。
どうせやることに対して、やるかどうか考えている時間が一番もったいないです。
すぐには難しいかもしれませんが、10分以内に行動することを続けていけば考える前に行動することが習慣化されていき、簡単にできるようになります。
私の場合、午前1時にベッドに入りたいので、そこから逆算して大体24時から寝る準備を始めるようにしています。
やる順番を決める
それぞれを独立して捉えて「あれもこれもやらなきゃ」と考えると、ますますやる気が出なくなります。
それならば、一連の流れとしてまとめてしまうのはどうでしょうか。
例えば、私は以下のような流れでやるべきことをこなしています。
朝:朝食→外出の準備→歯磨き→身だしなみを整える
夕食の自炊:皿洗い→料理
寝る前:風呂→スキンケア→歯磨き
自炊の際に「皿洗い→料理」という順番に決めることで、皿洗いに対してネガティブなイメージを払拭することができました。
皿洗い単体では全くやる気が起きないため、あくまで料理をするために必要な前準備と認識することですんなり行えていると分析しています。
まとめ
家事を楽にやる方法のイメージが掴めたでしょうか?
少し工夫をすることで、面倒な家事を楽に行えるようになります。
この記事が少しでも皆様のお役に立てたなら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。