こんにちは、トワカと申します。
ブログに興味があっても、「伸びるか不安・・・」「実際どれくらい稼げるんだろう？」という風に思っていませんか？
今回の記事では、そんな方へ向けて最近5000PVを達成した私が行ってきた方法についてご紹介いたします。
誇張したりせず、ありのままを記していきます。
ちなみに私の場合はブログは完全未経験で、独学で勉強しています。
同じく未経験でブログに興味のある方に有益な情報を届けられたらと思っています。
それでは、いきましょう。
収益
結論から言うと、収益は171円でした。
私の場合はこの結果でしたが、同じPVでも手法によってはもっと稼ぐことも可能です。
収益の内訳はGoogleアドセンスのみです。
5月7日にGoogleアドセンスの審査がやっと通ったため、少ししか収益が発生していません。
高単価の案件などがあるアフィリエイトの方が収益は上げやすいです。
本当は私もアフィリエイトをやりたいのですが、雑記ブログである点や知識・経験が少ないことなどから今はまだ準備段階です。
更新頻度
初めのころは2～3日に1記事出していたのですが、他のことが忙しくなり今では1週間に1記事ほどになってしまっています。
それでも、十分に5000PVは達成可能です。
しかし、更新の頻度は基本的に高いほうが良いと思います。
なぜなら、書けば書くほどライティングスキルが上達しますし、過去に書いた記事も同じように読まれるためブログへの入り口が増えていくからです。
かかった期間
5000PVを達成するまでにかかった期間は、2024/1/21～5/19のちょうど4か月（120日）でした。
ちなみに、記事数は25本程度でした。
最初期の非公開にした記事を除いた最古の記事が1/21のため、その日をブログ運営開始日としています。
非公開の記事はほぼ0PVなので、総PVに影響はありません。
以下の画像は、Google Search Consoleという分析ツールによるデータです。
横軸は日付、縦軸は1日あたりのクリック数となっており、最後の1か月で一気に伸びていることが確認できます。
逆に、1日あたりのPV数は最初の3か月では0に近いことも分かります。
始めたての頃
私の場合はブログを始めるにあたって、本当に何も知らない状態からスタートしました。
身近に質問できる人も居なかったこともあり、全て独学で学んでいます。
はじめは1日に0PVが当たり前で、良くて3PVとかの期間が長かったです。
この期間は人によって異なると思われますので、始めてからそこそこ経つけど伸びないという人も、諦めずに半年くらいまでは続けてみてください！
伸びた要因とは？
一番初めのきっかけは、以下の記事が「ゲーム 完璧主義 つらい」という検索ワードで1位となった時だと思います。
投稿したばかりの頃の順位は20～30位ほどでしたが、15位、6位という風に次第に上がっていき、今ではより簡潔な「ゲーム 完璧主義」という検索ワードでも1位となっています。
何かを検索した人は大抵1～3位ほどまでしか見ないので、ブログを伸ばすには検索結果の1位付近を取ることが重要となります。
検索される回数（検索ボリューム）が多いワードほど、上位に表示させる難易度が高くなります。
ですので、初心者はロングテールキーワード（スモールキーワード）と呼ばれる検索ボリュームの少ないワードを狙うことが近道になります。
＜ロングテールキーワード＞
検索される回数が比較的少なく、上記の「ゲーム 完璧主義 つらい」のように3語以上の単語を組み合わせたものをロングテールキーワードと言います。
また、Googleなどの検索エンジンで検索結果の上位に表示されるためには、SEO対策が重要になります。
＜SEO対策＞
SEOとは、Search Engine Optimizationの略称です。
検索エンジンにおいて上位に表示させるために行う施策全般を指しており、SEO対策も同じ意味を持ちます。
日常生活で起こったことを書き連ねるだけでは検索エンジンに評価されず、多くの人に見てもらうのは難しいからです。
現在の私のブログでは、良い点・悪い点を正直に記したゲームレビュー記事と声が低い人でも歌いやすい曲の記事が多く読まれています。
こうした経験から、検索する人のニーズ（何を求めているのか）を想像しながら記事を書いていくことが大切だと体感しました。
もちろん、上記の2種類の記事もあてはまっています。
これまで記したことは私の場合の1例ですが、良ければ参考にしてください。
まとめ
ブログで結果が出るまで最低3か月、もしくは半年以上というようなことがよく言われていますよね。
私は自分の体験から、この言葉は大体合っていると感じました。
上のグラフで分かる通り、ある程度の期間が経った時点から急激に伸びています。
ブログを始めた際は、結果が出なくても1か月など短い期間で諦めずにぜひ3～6か月ほど続けてみてください。
読者が求めているものを考えながら記事を書いていけば、きっと結果がついてくるはずです。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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